大坂なおみ、新星同士の名勝負が英選出ベストマッチ10傑入り「完璧なテニス見せた」
テニス界の新星サバレンカとの死闘に脚光
記事では大坂同様、初優勝を含む2勝を挙げたサバレンカを2018年のヤングスターに認定。その両者の激突を名勝負と称えている。
「オオサカは7か月年下のサバレンカに対して、より大きな経験とインディアン・ウェルズ覇者としての貫禄を示し続け、ナイフのような切れ味を見せた。確かなのはこの2人の若者がその歩みを止めることはないということだ」
記事では、頂点まで上り詰めた大坂が全米オープンで唯一セットを落とした試合であることにも言及している。
将来のライバル対決となるかもしれない若い2人による死闘を同メディアは5位に選出していた。
【ライブテニス選出の名勝負トップ5】
1位ハレプ×ケルバー 全豪オープン準決勝(6-3、4-6、9-7)
2位ハレプ×スティーブンス 全仏オープン決勝(3-6、6-4、6-1)
3位シャラポワ×オスタペンコ イタリア国際準々決勝(6-7、6-4、7-5)
4位ハレプ×デービス 全豪オープン3回戦(4-6、6-4、15-13)
5位大坂×サバレンカ 全米オープン4回戦(6-3、2-6、6-4)
(THE ANSWER編集部)