米バスケの悪質肘打ち問題に広がる波紋 メディア続々報道、当人は謝罪「後悔してる」
本人はインスタグラムで後悔の念つづる
米紙「ワシントンポスト」も「ディビジョン3のバスケ選手が愚かなパンチで謝罪」と題して、本人の謝罪のコメントを伝えている。
同紙は、プラット自身のインスタグラムを引用する形でコメントを紹介。
「私はここで謝りたい。そして自分が犯した行動について後悔している。私がしたことが受け入れられないのは当然だ。私はイライラを募らせ、自制心を失っていた。これらの言葉だけでは自分のやったことは許されないだろう。自分の未来がよくなるように約束する」
「ネイト・テナリアはもちろん、チームメート、コーチ、大学、協会のすべての人に謝罪したい」
こうつづり、深く反省しているようだ。日本でも日大のアメリカンフットボール部の選手による悪質タックルが大きな問題となったが、今回もSNSで全米に拡散されたことで大きな騒動となり、収束の気配は見えてこない。
(THE ANSWER編集部)