羽生結弦、ロシアで挑戦する意外なジンクスとは? 米記者「信じようが信じまいが…」
フィギュアスケート五輪2大会連続金メダルの羽生結弦(ANA)がグランプリ(GP)シリーズ第5戦のロステレコム杯(16日開幕・ロシア、モスクワ)に出場する。

米メディアがロステレコム杯を展望、羽生は大本命だが…
フィギュアスケート五輪2大会連続金メダルの羽生結弦(ANA)がグランプリ(GP)シリーズ第5戦のロステレコム杯(16日開幕・ロシア、モスクワ)に出場する。フィンランド大会で史上初めて4回転トウループ―3回転アクセルのコンビネーションを決め、合計297.12点の今季世界最高点で優勝。絶対王者ぶりを見せつけた羽生が出場するロシアでの一戦を、米メディアが特集。プレビューでは優勝候補本命としているが、意外なジンクスにも注目している。
圧巻の演技でフィンランド大会を制した羽生。ルール改正後の世界最高得点を叩き出し、初の300点超えの期待もかかるが、ロシアでも大本命として出場する。
米国のジャッキー・ウォン記者のブログメディア「ロッカースケーティング」でも堂々の金メダル候補としてピックアップ。一方で意外なジンクスをこう紹介している。
「信じようが信じまいが、2度オリンピックチャンピオンに輝いた彼は、同一シーズンでグランプリファイナル以外の大会を2回以上制覇したことがない。彼は今シーズン序盤のプログラムで快適そうに見えた」
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