池江璃花子が小柄に!? ライバルとの豪華な1枚に反響続々「凄い3ショットだ!」
短水路で争う競泳のワールドカップ(W杯)東京大会は11日、女子100メートルバタフライで池江璃花子(ルネサンス亀戸)が55秒31の日本新記録をマークし、リオ五輪金メダリストのサラ・ショーストロム(スウェーデン)を破って優勝した。レース後に池江はインスタグラムを更新。ライバルらと交流する1枚を公開し、話題を呼んでいる。
日本新記録でライバルを破った池江がしゃぶしゃぶ屋での交流シーンを公開
短水路で争う競泳のワールドカップ(W杯)東京大会は11日、女子100メートルバタフライで池江璃花子(ルネサンス亀戸)が55秒31の日本新記録をマークし、リオ五輪金メダリストのサラ・ショーストロム(スウェーデン)を破って優勝した。レース後に池江はインスタグラムを更新。ライバルらと交流する1枚を公開し、話題を呼んでいる。
見事に世界記録保持者を振り切って優勝を飾った池江。レース後にはこんな写真を投稿した。
トレーナー姿の池江を中心に、その両サイドには最大のライバルであり、友人でもあるショーストロム(181センチ)と、英国の自由形スイマーでリオ五輪で銀メダルを2つ獲得したジェームス・ガイ(185センチ)がいた。この3人の中では170センチある池江が小柄に見えるが、肩を組みリラックスした表情で同じフレームに納まっている。
レースが終われば友人同士。池江がおもてなししたのだろうか、場所は銀座のしゃぶしゃぶ屋。「ありがとう、みんな!」とつづり、写真を公開するとファンからは「池江さんが小さく見える」「凄い3ショットだ!」「可愛い」「やはりサラ選手は背が高い」などとコメントが寄せられていた。
2020年の東京五輪へ向けて切磋琢磨しあう間柄。次の勝負の舞台は来年7月の世界選手権だ。
(THE ANSWER編集部)