女子ゴルフ3億円大会で驚きのミラクルショット あわや池ポチャから九死に一生、本人は苦笑い
女子ゴルフの国内ツアー、アース・モンダミンカップは24日、千葉・カメリアヒルズCC(6688ヤード、パー72)で最終日が行われている。9番パー3では尾関彩美悠(JFEスチール)があわや池ポチャかと思われた驚きの一打を披露。本人は苦笑いで首を振っていた。
国内ツアー、アース・モンダミンカップ
女子ゴルフの国内ツアー、アース・モンダミンカップは24日、千葉・カメリアヒルズCC(6688ヤード、パー72)で最終日が行われている。9番パー3では尾関彩美悠(JFEスチール)があわや池ポチャかと思われた驚きの一打を披露。本人は苦笑いで首を振っていた。
池ポチャを覚悟したに違いない。9番パー3。尾関は第1打を放った直後にクラブから片手を離した。ミスショットのようで、ボールはグリーン手前の池へ一直線。しかし、水面に触れたボールはなんとバウンド。そのままグリーンに乗るミラクルショットになった。
打った本人はラッキーな現象に思わず苦笑い。首を振りながらもグリーンに移動した。このホールはパー。スコアを崩すことなく前半を終えた。
降雨によるコースコンディション不良の影響を受け、大会4年ぶりに「月曜最終R」が行われている。ツアー最高の賞金総額3億円、優勝賞金は5400万円となっている。
(THE ANSWER編集部)