メイウェザーが「また引退生活終えた」 電撃復帰にリング誌脚光「全てに注視必要」
ボクシングの5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)が総合格闘技イベント「RIZIN.14」(12月31日・さいたまスーパーアリーナ)に参戦し、デビューから32連勝中の“神童”那須川天心と対戦することが決まった。衝撃の異種格闘対決実現に、ボクシング界で最も権威を持つ米誌「リング」も「驚きの記者会見」「またもや引退生活を終えた」と報じている。

権威ある米リング誌もメイウェザーの日本での電撃復帰に注目
ボクシングの5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)が総合格闘技イベント「RIZIN.14」(12月31日・さいたまスーパーアリーナ)に参戦し、デビューから32連勝中の“神童”那須川天心と対戦することが決まった。衝撃の異種格闘対決実現に、ボクシング界で最も権威を持つ米誌「リング」も「驚きの記者会見」「またもや引退生活を終えた」と報じている。
50戦全勝の元5階級制覇王者メイウェザーは、昨年8月の総合格闘家コナー・マクレガー(アイルランド)との戦いを最後に3度目の引退生活を送っていたはずだった。
だが、大晦日にRIZINのリングに上がることが電撃決定。相手は那須川。“神童”とのドリームマッチが決定した。
ボクシング界のバイブルと呼ばれるリング誌も「フロイド・メイウェザーが12月31日に日本でテンシン・ナスカワと対戦へ ルールは不透明」とタイトルをつけて速報した。