羽生の“フライングピース”に露21歳が粋な賛辞「彼らがユヅの惑星に近づいている」
羽生に対する敬意「つまり、彼らがユヅの惑星に近づいている」
「ユヅだけは私たちの世界にはいない。つまり、彼らがユヅの惑星に近づいているということね」
このようにつづり、羽生がもはや異次元にいるような存在として表現し、周囲の選手がそれによって羽生がいる領域に近づいたと独特の言い回しでつづっている。それだけ、66年ぶり五輪連覇を達成した王者に敬意を払っているということだろう。
トゥクタミシェワ自身、GPシリーズ第2戦スケートカナダで優勝を飾り、復活を印象づけた。次戦は第4戦NHK杯。美しいスケーティングで根強い人気を誇る21歳の名スケーターを日本で見られるのは楽しみだ。
(THE ANSWER編集部)