トゥクタミシェワ、日本に贈る“愛の日本語58文字”投稿「世界一最高のファンがいる」
フィギュアスケートのグランプリシリーズ第2戦スケートカナダを制したエリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)がインスタグラムを更新。次戦のGP第4戦NHK杯へ向け、日本語で58文字のメッセージを投稿。「世界一最高のファンがいる、世界一最高の試合なんだから」と日本のファンに最大限の愛情を示している。
次戦のGP第4戦NHK杯へ、思いをSNSで日本語投稿「世界一最高の試合なんだから」
フィギュアスケートのグランプリシリーズ第2戦スケートカナダを制したエリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)がインスタグラムを更新。次戦のGP第4戦NHK杯へ向け、日本語で58文字のメッセージを投稿。「世界一最高のファンがいる、世界一最高の試合なんだから」と日本のファンに最大限の愛情を示している。
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復活を遂げた21歳が日本のファンに熱烈な言葉を捧げた。トゥクタミシェワは6日にインスタグラムを更新。モデルばりにポーズを決めた写真とともに、日本語でメッセージをつづっている。
「日本のみなさん、おまたせ」とハートの絵文字付きで切り出すと「NHK杯に出場できることが、本当に幸せ! 世界一最高のファンがいる、世界一最高の試合なんだから」と記した。次戦のNHK杯が待ち切れない様子を明かし、その理由の一つに「世界一最高のファン」である日本のファンの存在を挙げている。
これは大きな反響を呼び、「日本語!ありがとう!」「リーザ待ってるよ!」「たのしみにしています」などとコメント欄で日本人ファンも反応。感謝の思いを返していた。
トゥクタミシェワはスケートカナダで復活Vを遂げた際も「次の試合は日本のNHK杯で、日本に行けるのがとても嬉しい。トリプルアクセルを改善したいです。そして、日本でより良い滑りを見せたいです」と日本への思いを明かし、親日家ぶりをアピールしていたが、果たして、愛する日本人ファンの前でどんな演技を見せてくれるだろうか。
(THE ANSWER編集部)