羽生結弦、盟友&弟弟子との“メダル3S”に大反響 「美しい写真」「とても可愛い」
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦フィンランド大会は4日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(ANA)が190.43点、合計297.12点でともに今季世界最高点で優勝した。257.98点で銀メダルだったミハル・ブレジナ(チェコ)がインスタグラムを更新。羽生と、銅メダルのチャ・ジュンファン(韓国)との表彰台での3ショット写真を公開している。
銀メダルのブレジナが表彰台での自撮りショットを公開
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦フィンランド大会は4日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(ANA)が190.43点、合計297.12点でともに今季世界最高点で優勝した。257.98点で銀メダルだったミハル・ブレジナ(チェコ)がインスタグラムを更新。羽生と、銅メダルのチャ・ジュンファン(韓国)との表彰台での3ショット写真を公開している。
ブレジナが公開した1枚は表彰台の上での自撮りだった。手前で白い歯をのぞかせるチェコの28歳ブレジナの横には、右手にメダルを持ち、左手には花束を携え、穏やかな笑みを浮かべる羽生の姿が。さらにその隣にいた羽生の“弟弟子”、韓国の17歳チャ・ジュンファンも誇らしげだった。
金銀銅トリオの3ショット。リラックスした様子で、仲の良さも伝わってくる1枚だ。ブレジナは「ヘルシンキでの驚くべき大会!全てのサポートに感謝します。次へ向かうよ」とつづり投稿。返信欄にはファンからの祝福と喜びの声が続々と届いている。
「素晴らしい仕事」
「あなたは印象的だった」
「とても可愛い」
「この写真をありがとう」
「ユヅは我々を驚かせた」
「美しい写真」
「みんなおめでとう!」
「驚くべき男たち」
「あなた達はメダルに値する」
貫録を見せつけた羽生と共に、投稿者のブレジナもGPシリーズ初戦のスケートアメリカに続いて連続銀メダルでGPファイナル出場へ大きく前進した。17歳の新鋭チャ・ジュンファンも成長ぶりを披露。ファンにとってもこれからが楽しみになる、ヘルシンキでの結果だったようだ。
(THE ANSWER編集部)