大谷翔平が豪快15号、全米ドラ1剛腕の161キロ粉砕! 「バックスクリーン…」「凄すぎ」SNS興奮
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、敵地パイレーツ戦に「2番・DH」で先発。3回の第2打席で中越えに15号2ランを放った。全米ドラフト1位の注目右腕・スキーンズを粉砕。打球速度169.9キロ、飛距離126.4メートルの一発に、ネット上も歓喜の声を上げた。
パイレーツ・スキーンズから一発
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、敵地パイレーツ戦に「2番・DH」で先発。3回の第2打席で中越えに15号2ランを放った。全米ドラフト1位の注目右腕・スキーンズを粉砕。打球速度169.9キロ、飛距離126.4メートルの一発に、ネット上も歓喜の声を上げた。
大谷が全米注目の剛腕を粉砕した。3回2死一塁の第2打席。スキーンズが投じた高め161キロの真っすぐを完璧にとらえた。高々と上がった打球は中越えの2ランに。大谷は右手で上空方向を指差すようにして一塁ベースを回った。敵地は騒然だ。
スキーンズは試合前まで4試合で2勝0敗、防御率2.45。この試合でも初回に大谷から直球で三振を奪っていた。注目の対決で結果を出した大谷にX上のファンも驚きの声を挙げ「翔平の6月が始まった」「怪物に対してユニコーン 熱い」「スキーンズとんでもねぇと思っていた矢先の一撃すご」「ノリノリのスキーンズから打つの凄すぎだろ」「ごめんなさい。絶対打てないと思ってました」「100マイルバックスクリーンとか…」と反響が集まっていた。
(THE ANSWER編集部)