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Bリーグ初V広島の立役者 引退の42歳主将・朝山が感無量「本当に夢のよう。こんな終わり方ない」

バスケットボール男子B1リーグの年間優勝を決めるBリーグファイナル(2戦先勝方式)の第3戦が28日、神奈川・横浜アリーナで行われ、B1昇格4季目の広島ドラゴンフライズが昨季王者・琉球ゴールデンキングスに65-50で勝利した。リーグ創設8季目で昇格チームによる初のB1制覇となった。

広島の朝山正悟【写真:B.LEAGUE】
広島の朝山正悟【写真:B.LEAGUE】

日本生命 B.LEAGUE FINALS 2023-2024

 バスケットボール男子B1リーグの年間優勝を決めるBリーグファイナル(2戦先勝方式)の第3戦が28日、神奈川・横浜アリーナで行われ、B1昇格4季目の広島ドラゴンフライズが昨季王者・琉球ゴールデンキングスに65-50で勝利した。リーグ創設8季目で昇格チームによる初のB1制覇となった。

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 1万2209人の両軍ブースターが横浜を白と朱色に染めた。先手を取ったのは広島。中村拓人がドライブや3ポイントシュート(P)で得点を量産し、第1クォーター(Q)を17-12とした。琉球も第2Q、松脇圭志や岸本隆一のディープスリーなどで反撃。前半は広島の35-29で折り返すと、第3Qもしぶといディフェンスでターンオーバーを誘発した。

 山崎稜の3Pなどで効果的に加点。琉球のヴィック・ローに3Pを許すなど勢いを与えそうになったが、46-40で最終第4Qに突入した。終盤もニック・メイヨの3Pや三谷桂司朗のレイアップなどで得点。粘る琉球を振り切った。今季限りで引退する42歳の主将・朝山正悟は満面の笑み。この日は出番がなかったが、メンバー一人ひとりと握手やハグを交わし、歓喜に酔いしれた。

 朝山は優勝インタビューでは目に光るものも。「もう何も言うことないですね。本当に夢のよう。この舞台、景色を見せくれたHC、スタッフ、チームメイト、最高のライバルと戦えたこの瞬間は本当に最高です」と感無量。「最後までみんなが勝利を信じて勝ち取った勝利。本当にコートには立つことはなかったけど、みんなと同じように戦ったことは胸を張れる。チームに貢献することだけを考えていた」とし、こう続けた。

「今日、来てくださっている中ではB2時代の苦しい時期を携わってくれた人もいる。全ての人の想いが繋がって今日がある。本当に感謝しかありません。広島は本当に最高のチームです! 僕自身もこんな終わり方はないと思っています。最後の最後までバスケができたことが嬉しい。皆さんの声援が最高の力になりました! ありがとうございました!」

 カイル・ミリング・ヘッドコーチ(HC)は「まずは琉球さんに感謝したい。琉球ファンの皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました」と相手に感謝。「我々の強みはディフェンス。それ以上にチームスピリットが最大の強み。これまで下位のチームだったけど、みんなが信じてくれてここまできた。ここまで信じてくれた選手に感謝したい」と興奮。最後に「勝ちじゃけぇ!」とファンと一緒に3度絶叫した。

 ファイナル開催7度目で初となる西地区同士の対決となった。地区3位ながらワイルドカード1位から勝ち上がった広島は、B1昇格4季目で初のファイナル。リーグ創設8季目で初の昇格チームによるB1制覇を目指していた。昨季初優勝した琉球は地区2位で3季連続の決勝。18-19年A東京以来となる史上2チーム目のB1連覇が懸かっていた。

 25日の初戦は、琉球が74-62で先勝。26日の第2戦は広島が72-63で逆王手を掛けていた。

(THE ANSWER編集部)





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