観客に“擬態”した女子ゴルファーに注目 待機中の珍光景「笑ってしまう」「日影がいいんだ」
女子ゴルフの国内ツアー・リゾートトラストレディスは26日、関西GC(6545ヤード、パー72)で最終日が行われている。前日、中継では出場している選手がギャラリーに紛れて座っているかのような場面が映し出され、目撃したファンの笑いを誘っていた。
国内ツアー・リゾートトラストレディス
女子ゴルフの国内ツアー・リゾートトラストレディスは26日、関西GC(6545ヤード、パー72)で最終日が行われている。前日、中継では出場している選手がギャラリーに紛れて座っているかのような場面が映し出され、目撃したファンの笑いを誘っていた。
25日の第3ラウンド。8番パー3で前の組のプレーを待っていた岩井明愛が、ギャラリーに自然に溶け込んでいるかのような光景があった。
区切られたロープ際、芝生の上に腰を下ろした観客の近くで、岩井も体育座り。木陰で一休みしている様子だった。同じ体勢で、遠目に見るとギャラリーの一人になっているかのようだった。
中継した「DAZN」の放送席でも話題になった場面。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は「ひとコマJLPGA」として公式Xで「ギャラリーをよく見ると……待機中の #岩井明愛 選手が紛れていました」と説明した。
ファンからは「マイペースな明愛プロ、そんなところも大好きです」「日影がいいのです、女子ですから」「つい笑ってしまいました。笑 かわいすぎます」などとコメントがついた。岩井は3日目を終えて通算11アンダー。1打差の2位で最終日を迎える。
(THE ANSWER編集部)