ダル悪夢、ソト14号→ジャッジ16号→スタントン13号を1イニングで被弾 「怖すぎ」「不憫」X嘆き
米大リーグ・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が24日(日本時間25日)、敵地パドレス戦の3回にダルビッシュ有投手から16号ソロをかっ飛ばした。この回にはフアン・ソト外野手が14号2ラン、ジャンカルロ・スタントン外野手も13号2ランを放ち、ヤンキースの“ビッグ3”によるホームラン攻勢となった。
パドレス戦で豪快弾
米大リーグ・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が24日(日本時間25日)、敵地パドレス戦の3回にダルビッシュ有投手から16号ソロをかっ飛ばした。この回にはフアン・ソト外野手が14号2ラン、ジャンカルロ・スタントン外野手も13号2ランを放ち、ヤンキースの“ビッグ3”によるホームラン攻勢となった。
日米通算200勝を達成したダルビッシュを呑み込んだ。1点リードの3回だ。2死二塁からまずはソトが高めを右翼席へ。打った瞬間に柵越えを確信する14号2ランを叩き込むと、続くジャッジも左翼席へ。低めの変化球を豪快にかっ飛ばし、2者連続の16号ソロとなった。
これで止まらない。バードゥーゴの左前打を挟み、今度はスタントンが13号。これも左翼席へ豪快に引っ張った2ランで、この回一挙5得点となった。
飛距離、打球速度はそれぞれソトが128.9メートル&173.6キロ、ジャッジが124.7メートル&168.8キロ、スタントンが127.1メートル&178.9キロと、いずれも強烈な一発だった。X上の日本ファンからは「役者全員に打たれてしまった」「ヤンキースの攻撃不憫過ぎる…」「ソト→ジャッジ→スタントンの流れ怖すぎる」「ヤンキース凄いわ」などと嘆きの声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)