2軍防御率0.33、驚異の155キロ左腕が1軍デビュー 西武20歳に「誇張なしの和製ランディ」と衝撃
西武でプロ初登板を迎えた20歳の大型左腕が、日本ハムを相手に剛速球を連発。最速155キロの真っすぐで押し込み、ネット上の野球ファンを騒然とさせている。身長191センチの羽田慎之介投手には「誇張なしの和製ランディになれる」「ストレートヤバすぎた」などと驚きの声が集まっている。
日本ハム戦で剛速球を連発
西武でプロ初登板を迎えた20歳の大型左腕が、日本ハムを相手に剛速球を連発。最速155キロの真っすぐで押し込み、ネット上の野球ファンを騒然とさせている。身長191センチの羽田慎之介投手には「誇張なしの和製ランディになれる」「ストレートヤバすぎた」などと驚きの声が集まっている。
期待の大型左腕が1軍でベールを脱いだ。14日、エスコンフィールドで行われた日本ハム戦の8回から登板した羽田。20歳、身長191センチというロマンの塊は、先頭で迎えた松本剛の初球からいきなり153キロをマーク。長い腕を思い切り振り、3球目にはこの日の最速155キロをマークした。
松本には安打を許し、1死からバッテリーミスで1失点したが、堂々と速球を投げ込んで勝負。プロ初登板を1回1安打1失点で終えた。
八王子高から2021年ドラフト4位で入団。今季はファームで5試合、27イニングを投げて4勝0敗、防御率0.33という圧巻の数字を残して昇格した。映像を見たネット上の野球ファンからは「和製ランディー・ジョンソン。すごいなぁ」「立ち振る舞いに風格がある」「ちなハムだけどめっちゃいい球すぎてビビった」「「誇張なしの和製ランディになれる」「ストレートヤバすぎた」「今まで日本人で見たことないスケールの左投手」などと驚きの声が続出していた。
(THE ANSWER編集部)