[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

宇野昌磨、逆転V後の“らしい1枚”に海外ファン歓喜「好きなようにさせてあげて」

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダは27日(日本時間28日)、男子フリーを行い、ショートプログラム(SP)2位の宇野昌磨(トヨタ自動車)が188.38点をマーク。計277.25点の逆転で大会連覇を達成した。カナダスケート協会は競技後の宇野の“らしい姿”の写真を公開。ファンを喜ばせている。

SP2位から逆転優勝の宇野昌磨【写真:Getty Images】
SP2位から逆転優勝の宇野昌磨【写真:Getty Images】

座り込みスマホに夢中な姿をカナダスケート協会が公開

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダは27日(日本時間28日)、男子フリーを行い、ショートプログラム(SP)2位の宇野昌磨(トヨタ自動車)が188.38点をマーク。計277.25点の逆転で大会連覇を達成した。カナダスケート協会は競技後の宇野の“らしい姿”の写真を公開。ファンを喜ばせている。

【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)

 このギャップも魅力の一つだ。4本の4回転ジャンプを跳ぶなど、見事な演技で地元カナダのキーガン・メッシングを逆転した宇野。見事に連覇を達成した20歳の競技後の様子を、同協会の公式ツイッターが公開している。

 そこには壁を背に地面に座り込み、一心不乱にスマホの画面に集中する宇野の姿が。滑走中と同じくらい?の集中力を発揮しているようだ。

 この1枚を同ツイッターは「金メダルを獲得した後のショウマ・ウノは何をしているのか? 携帯で遊ぶ」とつづり公開。ファンからは「彼はゲームが好き、とても可愛い」「彼は少年だ、彼の好きなようにさせてあげて」などのコメントがつけられていた。

 リンクを離れれば、大のゲーム好きを公言している宇野。マイペースぶりはいつも変わらない。これが強さの源なのかもしれない。

(THE ANSWER編集部)

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
ABEMA
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集