井上尚弥と舞台裏で交流した超大物 際立った“ギャップ”をファン実感「デカ過ぎてビビった笑」
6日に東京ドームで行われたボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体タイトルマッチ12回戦で、王者・井上尚弥(大橋)はWBC1位の指名挑戦者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回1分22秒TKO勝ちした。井上は試合から一夜明けた7日に自身のインスタラムを更新し「物凄い大きなパワー」をもらった超大物との写真を公開して話題を呼んだが、ファンはその写真にあった“ギャップ”にも注目。「デカ過ぎてビビった笑笑」「本当に大きい」と反響が寄せられている。
ネリに6回TKO勝利
6日に東京ドームで行われたボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体タイトルマッチ12回戦で、王者・井上尚弥(大橋)はWBC1位の指名挑戦者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回1分22秒TKO勝ちした。井上は試合から一夜明けた7日に自身のインスタラムを更新し「物凄い大きなパワー」をもらった超大物との写真を公開して話題を呼んだが、ファンはその写真にあった“ギャップ”にも注目。「デカ過ぎてビビった笑笑」「本当に大きい」と反響が寄せられている。
5人の笑顔がはじけた。東京ドームでの激闘直後。ネリを沈めた井上、WBA世界バンタム級王座を防衛した弟の井上拓真、トレーナーで父の真吾さん、大橋秀行会長と並んだのは、試合前に井上の登場曲「バトル・オブ・モンスター」を演奏したギタリスト・布袋寅泰。5人の真ん中で、両脇の井上と真吾トレーナーと肩を組んだ。
豪華ショットにファンからも興奮の声が寄せられる一方、「布袋の手がタクマの肩にいってると思ってデカ過ぎてビビった笑笑」と、井上と布袋の身長差が大きいことに改めて驚く声も。165センチの井上に対し、布袋は187センチと言われており、その差は実に22センチ。写真でも布袋が頭一つ抜けた形となっている。
ファンからは井上への祝福や布袋のギターへの感動の声のほかに「布袋さんが大きいんだよ(笑)」「布袋さんデカ過ぎ!」「このショットは貴重」「本当に大きいですよね」「布袋さんカッコヨイ」といったコメントが。
布袋は井上の投稿に「少しでも力になれたならギタリスト冥利に尽きます!!こちらこそありがとう。この日を一生忘れません。おめでとう!!」と返信している。
(THE ANSWER編集部)