物議を呼んだ大谷翔平1号球GETの米女性がまた歓喜 「またアイテムもらったの。全てサイン入り」
米大リーグ・ドジャースに所属する大谷翔平投手の移籍1号ホームランボールをゲットした米女性ファンが20日(日本時間21日)、後日談を明かした。当初は記念球を巡る球団との交換過程が物議を呼んでいたが、受け取ったアイテムに認証がついたという。
大谷翔平グッズに認定証
米大リーグ・ドジャースに所属する大谷翔平投手の移籍1号ホームランボールをゲットした米女性ファンが20日(日本時間21日)、後日談を明かした。当初は記念球を巡る球団との交換過程が物議を呼んでいたが、受け取ったアイテムに認証がついたという。
大谷が4日(日本時間5日)に放った今季1号HRをキャッチしたのはアンバー・ローマンさん。この日はXにバット2本、ボール2個、ドジャースの帽子4つの画像をXに公開した。いずれも大谷のサイン入り。認定証も添えられているようだ。投稿の文面ではこう喜びを記している。
「オオタニに会えただけでなく、私たちはまた一連のアイテムをもらったの。これで私たちは全てサイン入りの2本の試合モデルバット、2個のボール、4個の帽子を持っていることに。私たちが最初に受け取った一連のアイテムの認証を今週迅速にやってくれたPSAカードに感謝!」
PSA(Professional Sports Authenticator)カードとは、世界最大かつ最も信頼されている第三者トレーディングカード真贋鑑定・グレーディングサービス会社だ。
ローマンさんは1号球をゲットした直後、複数の警備員に取り囲まれるような形で記念球と大谷のサイン入りグッズを交換したと米メディアに報じられ、この過程が物議を呼んだ。しかし、誕生日だった12日(同13日)の本拠地パドレス戦に招待され、大谷と対面。記念写真まで撮影し「最高の誕生日!!」と喜んでいた。この試合で大谷は4号を含む3安打だった。
(THE ANSWER編集部)