さすがすぎる大谷翔平の影響力 MLB公式TikTokがミーハー化した一言に米反響「MLBがなんて文面を」
米大リーグのドジャース・大谷翔平投手は5日(日本時間6日)に米アリゾナ州グレンデールで行われたエンゼルスとのオープン戦に出場したが、この試合のベンチで話題を呼んだシーンがあった。新加入のタイラー・グラスノー投手と互いの手を合わせて大きさを比較。そんな様子を伝えたMLB公式TikTokの一言が「MLBがなんて文面を」と米ファンを驚かせた。
日本時間6日のオープン戦ベンチの様子を伝えた投稿が話題に
米大リーグのドジャース・大谷翔平投手は5日(日本時間6日)に米アリゾナ州グレンデールで行われたエンゼルスとのオープン戦に出場したが、この試合のベンチで話題を呼んだシーンがあった。新加入のタイラー・グラスノー投手と互いの手を合わせて大きさを比較。そんな様子を伝えたMLB公式TikTokの一言が「MLBがなんて文面を」と米ファンを驚かせた。
2打席を終えた4回のベンチ、隣に座っていたグラスノーと談笑していると、手の大きさを比較しようという話になったのか、グラスノーの左手と大谷の右手を合わせて大きさ比べ。身長203センチのグラスノーの方がやや大きかったようだが、同僚と些細なコミュニケーションを交わし、交流を深めている様子が窺える。
その様子をMLB公式TikTokが紹介したが、ユーモラスだったのは投稿の文面。「もしこれが私だったら、二度とその手は洗わない」と添え、“中の人”すらもミーハー化したと受け取れるメッセージだった。これには米ファンからも「クレイジーだ」「文面がワイルド」「MLBがなんて文面を」「この文面は不甲斐ないぞ」「この文面はMLBのアカウントじゃない」との声が寄せられた。
(THE ANSWER編集部)