鈴木誠也、海の向こうでも通用する一芸に米笑撃「面白すぎる」「大好き」 同僚のモノマネ披露
米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手の一芸が米国で笑いを生んでいる。米イリノイ州地元放送局「マーキー・スポーツ・ネットワーク」のX(旧ツイッター)が、同僚のモノマネをする鈴木の動画を公開。米ファンからは「セイヤが面白すぎる!!!!」「セイヤのユーモアのセンスが大好き」などの声が集まっている。
ユーモアたっぷりな動きを披露
米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手の一芸が米国で笑いを生んでいる。米イリノイ州地元放送局「マーキー・スポーツ・ネットワーク」のX(旧ツイッター)が、同僚のモノマネをする鈴木の動画を公開。米ファンからは「セイヤが面白すぎる!!!!」「セイヤのユーモアのセンスが大好き」などの声が集まっている。
ユーモアたっぷりだ。バットを持ってカメラの前に現れた鈴木は「イアン・ハップ」と一言。通算125本塁打をマークしている同僚ハップのモノマネを始めた。左打席で構えた際のバットの揺れ、角度などは確かに似ている。本塁打を打った時のフォロースルーもちょっぴり大げさに見せた後、ホームイン時にヘルメットに手を当てる仕草までコピー。最後は満面の笑みを見せた。
投稿された映像では、本物とモノマネを同時再生し、どれだけ似ているかを伝える形となっている。米ファンからは「セイヤが面白すぎる!!!!」「セイヤのユーモアのセンスが大好き」「セイヤは最高」「カブスには好かれる男たちが多いけど、セイヤが俺のお気に入りって言わざるを得ない(笑)」などとコメントが寄せられ、笑撃が広がっていた。
日本ファンも「海の向こうでもモノマネ芸炸裂w」「似てるw」「そっくり」などとコメント。メジャー3年目の鈴木は26日(日本時間27日)、オープン戦に今季初出場して2打数1安打。開幕へ向けて順調に準備を進めているようだ。
(THE ANSWER編集部)