独自選定「パウンド・フォー・パウンド」で知られるリング誌
また、井上がIBF同級王者のエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)との対戦を希望したことを伝え、この戦いが自身2度目の海外で試合になるだろうという見通しを紹介している。
井上の圧勝は各国の海外メディアで大きく取り上げられているが、リング誌といえば、毎月独自に全17階級のボクサーの格付けを選定する「パウンド・フォー・パウンド」を掲載。ボクサーの力を測る指標とされ、最も権威あるボクシング媒体として認知されている。
日本で見せつけた井上の勇姿はまさに、世界のボクシングファンへしっかりと届けられている。
(THE ANSWER編集部)