日本に敗れた台湾が衝撃のドイツ撃破でメダル確定 日本人複雑「台湾に勝ったけど…クジ運…」【世界卓球団体戦】
世界卓球団体戦は23日、男子準々決勝が行われ、台湾がドイツに3-0でストレート勝ち。メダルを確定させた。グループリーグで日本に1-3で敗れており、ネット上では「ドローで不運だった日本男子」と日本のクジ運を嘆く声が漏れた。
世界卓球団体戦
世界卓球団体戦は23日、男子準々決勝が行われ、台湾がドイツに3-0でストレート勝ち。メダルを確定させた。グループリーグで日本に1-3で敗れており、ネット上では「ドローで不運だった日本男子」と日本のクジ運を嘆く声が漏れた。
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グループリーグ第3戦の日本戦で張本智和に2勝を献上し、16歳・松島輝空に42歳のレジェンド・荘智淵が敗れるなど、1-3で負けていた台湾。しかし、準々決勝まで駒を進めると、難敵・ドイツを3-0で破り、メダルを確定させた。対照的に日本は22日の準々決勝で中国と当たり、世界ランク1位の樊振東を擁して大会10連覇中の絶対王者に0-3で敗退。組み合わせに泣いた形となった。
ネット上では「台湾ドイツ3タテはエグい」「間違いなく今大会の主役は台湾」「台湾男子ドイツにストレート勝ちは予想できなかった」と衝撃を受けたファンが多く、一方で「ドローで不運だった日本男子」「仕方がないのですが、予選で日本が台湾に完勝に近い形で勝利しているだけに、複雑な気持ちなのは私だけかな?」「日本が台湾に勝ったけど…クジ運…」の声もあった。
(THE ANSWER編集部)