大谷翔平、アゴを同僚の肩に乗せて放ったスペイン語に米反響「上手に聞こえる」「最高!」
米大リーグのドジャースに移籍した大谷翔平投手、山本由伸投手が、新たな同僚の“教室”でマスターしたスペイン語を披露し話題となっている。ドジャースが公式インスタグラムに公開した動画には「Buenos Dias(おはよう)」と笑顔で語りかける大谷の姿が。これにファンから「オオタニのスペイン語は英語よりも上手に聞こえるね」との賛辞が集まっている。
同じ“新入り”のヘルナンデスにスペイン語を話せと求められた大谷
米大リーグのドジャースに移籍した大谷翔平投手、山本由伸投手が、新たな同僚の“教室”でマスターしたスペイン語を披露し話題となっている。ドジャースが公式インスタグラムに公開した動画には「Buenos Dias(おはよう)」と笑顔で語りかける大谷の姿が。これに米ファンから「オオタニのスペイン語は英語よりも上手に聞こえるね」との賛辞が集まっている。
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スペイン語の先生となったのは、昨季はマリナーズで26本塁打し、今季FAでドジャース入りしたテオスカー・ヘルナンデス外野手。ドミニカ出身のヘルナンデスから「ファンにおはようの挨拶をして!」と促された大谷は、肩に顔を乗せ滑らかな発音でスペイン語を繰り出した。
21日(日本時間22日)には選手の顔写真などを撮影するフォトデーが行われ、その前後の一幕とみられる。さらにヘルナンデスは、山本にも「Yama!!」と呼びかけてスペイン語での挨拶を求めている。2人がチームに溶け込んでいる様子がうかがえる。楽しそうな大谷の様子には米ファンからも賛辞が多数寄せられた。
「オオタニのしゃべるスペイン語を聞いて! 最高!」
「ここ数週間でオオタニのこれほどの笑顔は見たことがないよ」
「オオタニのスペイン語は英語よりも上手に聞こえるね」
「オオタニは英語よりスペイン語の方が早くマスターできるかもね」
「アメージング。ショウヘイはもうすぐ日本、アメリカ、メキシコの選手の通訳になれるね」
さらに「裏ではスペイン語の悪い言葉も教えてるって知ってるでしょ?」というコメントも。今季はスペイン語でファンに語りかける機会も増えるのだろうか。
(THE ANSWER編集部)