三笘薫の監督が試合中イタリアにいた理由 英BBC「歯の治療を…」 前節警告でベンチ入り出来ず
サッカー英1部プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫は10日(日本時間11日)、第24節トッテナム戦に先発出場。チームは1-2で敗れた。この試合、ブライトンベンチにロベルト・デ・ゼルビ監督は不在。イタリアにいたと報じた英メディアは、歯の治療を受けていたと伝えている。
ブライトンは1-2で敗戦
サッカー英1部プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫は10日(日本時間11日)、第24節トッテナム戦に先発出場。チームは1-2で敗れた。この試合、ブライトンベンチにロベルト・デ・ゼルビ監督は不在。イタリアにいたと報じた英メディアは、歯の治療を受けていたと伝えている。
英公共放送「BBC」のスポーツ専門インスタグラムは、デ・ゼルビ監督が歯医者と思われる場所を訪れている写真を投稿。合成のようだが、文面では「ロベルト・デ・ゼルビの歯痛と頭痛。彼はイタリアでの歯の治療のためにブライトンのトッテナム戦には同行しなかった。そして、彼のクラブはブレナン・ジョンソンの96分の決勝点によってスパーズに敗れた」と紹介した。
デ・ゼルピ監督は前節クリスタルパレス戦で抗議した際にイエローカードをもらっており、そもそもこの試合には累積でベンチ入り出来なかった。指揮官不在のブライトンは幸先よく先制に成功したものの、後半2失点で逆転負け。アジア杯からチームに復帰した三笘もいいプレーこそ見せたが、決定的な仕事をこなすまでには至らなかった。
(THE ANSWER編集部)