何度見ても凄い 大谷の全アーチ動画に米感動「日本と日本の人々に大きな感謝を」
8、9月に13本塁打を量産、締めの一発は日本ハム時代の同僚から
8月に6本塁打、9月に7本塁打と後半戦になるにつれて、快音を連発した大谷。終盤は4番に座り、その期待にしっかりと応えていた。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
そして今季最後の一発は9月26日のレンジャーズ戦だ。かつての同僚マーティンから左翼席へ勝ち越しの22号ソロ弾を放った。日本ハム時代の2016年にマークしたキャリアハイに並ぶ一撃で、1年目を締めくくった。
22発のホームランショーを、MLBは「2018年のショウヘイ・オオタニの全本塁打22本を振り返る」と題して特集。ファンからは改めて称賛が送られている。
「来年のオオタニは三冠王」
「日本と日本の人々に大きな感謝を。オオタニをMLBへ送り出し、エンゼルスに加入させてくれて。オオタニが2018年のMLBシーズンを記憶に残る、エキサイティングなものにしてくれた」
「MLBはハイスクールだったのかな」
「内野か外野でプレーしていればもっと打てただろう」
「22本塁打、15本はレフト、左中間、センターへ。」
「新人王」
「マスターピース」
スプリングトレーニングでは結果を残せず、開幕前は酷評された。だが、シーズンに入って輝きを放った。その姿に全米が熱狂した。
今季の活躍を振り返ると、しばらくは大谷の雄姿が見られないことに寂しさも感じてしまうが……。まずは新人王の受賞が実現するのか、注目したいところだ。
(THE ANSWER編集部)