米メディア「ヘイ大谷翔平…ペンと紙を取って」 偉大な先輩から送られた超シンプルな助言を紹介
米大リーグ・ドジャースに今季から加入する大谷翔平投手に“先輩”からシンプルなアドバイスが送られた。14年から22年まで9年間ドジャースでプレーし、チームの顔でもあったジャスティン・ターナー内野手(現ブルージェイズ)が米メディアの取材に対応。ドジャースファンの心をつかむための秘訣を回答している。
ドジャースで9年間プレーしたターナーがアドバイス
米大リーグ・ドジャースに今季から加入する大谷翔平投手に“先輩”からシンプルなアドバイスが送られた。14年から22年まで9年間ドジャースでプレーし、チームの顔でもあったジャスティン・ターナー内野手(現ブルージェイズ)が米メディアの取材に対応。ドジャースファンの心をつかむための秘訣を回答している。
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極めてシンプルなアドバイスだ。米メディア「TMZ」は「ヘイ、ショウヘイ・オオタニ……これがドジャースファンの心を勝ち取る方法だ!!」と題する記事を掲載。「ペンと紙を取って、ショウヘイ・オオタニ。元ドジャースのスター、ジャスティン・ターナーは、ファンに認めてもらうには1つのシンプルな方法があるとTMZに話した(もしまだ認めてもらってないとすれば)」と切り出し、ターナーのコメントを紹介した。
熱狂的で知られるドジャースファンの心をつかむにはどうすればいいか。大谷へのアドバイスを求められたターナーは「彼はそれについて、すでにとても良い仕事をしていると思うよ」と回答。さらに「どうすればファンの信頼を得られるか?」との問いには、「ホームランを打つことだ」と単純明快な助言を与えた。
39歳のターナーは14年から22年まで9年間ドジャースでプレー。19年には地域貢献活動がたたえられ、ロサンゼルス市議会が19年1月22日を「ジャスティン・ターナー・デー」として宣言するなど、地元のファンから高い人気を誇った。フリーエージェント(FA)でレッドソックスに移籍した23年は146試合に出場。今オフ再びFAとなり、1月30日(日本時間31日)にブルージェイズとの1年契約が発表された。
(THE ANSWER編集部)