大谷翔平は「素晴らしい仕事をした」 CY賞右腕が絶賛「彼に投げるのはタフだった」
日本ハム時代のチームメートは大谷の普段の振る舞いを称賛
バーランダーは5月16日のマッチアップを振り返り、初対戦の打席ではフルカウントから空振り三振に打ち取ったが、大谷の力強いスイングを絶賛していた。
日本ハム時代の同僚、クリス・マーティン投手(レンジャーズ)は、プレー以外の大谷の普段の姿勢について言及している。
「彼は誰とでも上手くやることができる。ジョークは飛ばすし、ほとんどの日本人選手は繊細でそれらは難しいが、オオタニは違う。彼は窮地に陥ってもそれを取り返すことができる。それが彼がここで適応できている理由だ。アメリカのクラブハウスでもそれができる」
チームですっかり愛される存在になった大谷の振る舞いを称えていた。自チームだけでなく、対戦相手からも高く評価されるスーパールーキー。今から、来季どんな姿を見せてくれるのか楽しみでならない。
(THE ANSWER編集部)