まさに怪奇現象!? 空振りでバットが粉砕… 衝撃シーンに米困惑「どういうこと?」
「スイングするや折れてしまった。どういうこと?」
「Cut4」は公式サイトでもフォーカス。「ポストシーズン進出を逃したチームの選手たちにとって、日曜日の試合は数か月後に控えるスプリングトレーニング前の最後の公式戦となった。ということは、バットももう使われることなく、この後は片付けられてそのままオフシーズンに突入となる」とまずは状況を説明している。
「日曜日に行われたマーリンズ相手のシーズン最終戦で、メッツのノア・シンダーガードが空振りをしたが…バットは彼がスイングするやいなや折れてしまった。繰り返しになるが、空振りでだ。どういうこと?」
異常事態に困惑を隠せない様子で、「このバットはもう仕事をしたくはなかったのであろう。なんて裏切り行為だ」と締めくくっている。
なぜ、折れたのか。シーズンを通しての勤続疲労だったのか、それとも――? 怪奇現象の真相は不明だが、シンダーガードはこんなトラブルには動じず、5安打で圧巻の完封勝利。13勝目を挙げてシーズンを締めくくった。
(THE ANSWER編集部)