大谷翔平、終盤猛スパートで新人王グイッ! 地元紙も太鼓判「順調に近づいている」
地元紙「ア・リーグの新人王へ順調に近づいている」
この日はメジャー初犠飛も含め、3安打2打点1盗塁の大暴れ。盗塁数も2桁10に乗せた。シーズン20本塁打、10登板、10盗塁を決めたのはMLB初の快挙となったが、新人王レースでも貴重な活躍となった。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
エンゼルスの本拠地ロサンゼルスの地元紙「オレンジ・カウンティ・レジスター」は「オオタニはシングルヒット2本に二塁打1本、そして犠牲フライ。ア・リーグの新人王へ順調に近づいている。オオタニは今季10個目の盗塁も記録した」と活躍に触れながら、新人王レースで前進したことをレポートしている。
ヤンキースのアンドゥハー、トーレス両内野手と熾烈な新人王争いを繰り広げているが、希代の二刀流は最後まで打って走ってアピールを続けていく。
(THE ANSWER編集部)