大谷翔平、最多タイ22号弾を現地称賛 「素晴らしい1年を締めくくろうとしている」
球団も大きな期待「新人王争いでも有力候補に」
同じく地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」も「アンドリュー・ヒーニーは30度目の先発でシャープな投球、ショウヘイ・オオタニが決勝ホームラン」として、今季の最終登板で7回2失点と力投した左腕・ヒーニーと共に大谷に脚光を浴びせている。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
エンゼルス公式サイトは「オオタニがパワーを発揮してスイープ、新人王争いでも優位に」と3タテに導いた大谷の打棒を称え、「オオタニのファイターズ時代のキャリアハイに並ぶ22号は、再び歴史的な活躍におけるハイライトとなり、ア・リーグ新人王争いでも有力候補とするものになった」と今やチームの大黒柱級の働きを続ける大谷の活躍を大きく伝えている。
ポストシーズン出場がなくなり、大谷の1年目のシーズンも残り3試合。新人王の行方も含め、疾走を続ける怪物ルーキーの一挙手一投足には最後まで注目が集まりそうだ。
(THE ANSWER編集部)