日本苦しめた“赤い悪魔”の10番が相手翻弄衝撃弾 海外喝采「空いた口が塞がらない」
海外サッカーで驚愕のゴールが誕生だ。7月のロシアワールドカップでも日本を苦しめた、チェルシーのベルギー代表FWエデン・アザールが現地時間26日に行われたリーグカップ3回戦のリバプール戦に途中出場。相手DFをまるで子ども扱いしながら、右足で鮮烈な一撃を決める一部始終を英放送局「スカイスポーツ」が公式インスタグラムで公開。ファンの喝采を浴びている。
チェルシーのアザールがリバプール戦で鮮やかすぎる一撃決める
海外サッカーで驚愕のゴールが誕生だ。7月のロシアワールドカップでも日本を苦しめた、チェルシーのベルギー代表FWエデン・アザールが現地時間26日に行われたリーグカップ3回戦のリバプール戦に途中出場。相手DFをまるで子ども扱いしながら、右足で鮮烈な一撃を決める一部始終を英放送局「スカイスポーツ」が公式インスタグラムで公開。ファンの喝采を浴びている。
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“赤い悪魔”の10番が、チェルシーの青いユニホームでも衝撃弾で魅せた。同点の後半40分だ。右サイドでリターンを受けたアザール。タッチライン際から、DF2人の間を割るような強引なドリブル。鋭く方向を変え相手を翻弄し、エリア内へ侵入すると、角度のないところから右足を一閃。左サイドネットに突き刺した。
「彼のゴールでチェルシーはリバプールをノックアウト!」とつづり、衝撃ゴールの一部始終を公開した「スカイスポーツ」の投稿には、ファンからの喝采が続々。
「このゴールだけで勝利に値する」
「なんてゴールだ」
「アザールの猛烈なゴール、他に言葉が出ない」
「彼はマジカル」
「アザール・スーパー・タイム」
「真の熱狂!!」
「開いた口が塞がらない」
「リバプールのDFはただ立ち尽くして見ているだけ」
「ベルギーのメッシ」
これが決勝弾となり、チェルシーが2-1で勝利。173センチと小柄ながら世界最高峰のスキルとスピードを誇るアザール。存分に見せつける一撃で、存在感を証明していた。
(THE ANSWER編集部)