NBAスターも注目! 213cm12歳少年の“背伸びダンク”に米衝撃「これは不条理だ」
カナダで身長7フィート(約213センチ)という規格外の12歳少年がバスケットボール界で話題を集めている。
ナダの12歳リウの“無双動画”が米国で話題「情け容赦ない」
カナダで身長7フィート(約213センチ)という規格外の12歳少年がバスケットボール界で話題を集めている。周囲の子供より頭3つ分は抜け、まるで背伸びをするようにしてダンクを炸裂させる衝撃のプレー集を米メディアが動画付きで公開。NBAスターも注目しているという逸材に対し、米ファンは「これは不条理だ」「U16でプレーするべき」と唖然としている。
これが、本当に12歳なのか。米スポーツメディア「ブリーチャーレポート」公式インスタグラムが動画で公開したのは、オリバー・リウだ。
コート上でプレーする背番号22の姿は周囲より頭3つ分は抜け、完全に大人と子供。シュートを放ってリングに弾かれても自分で拾い、上から“流し込む”だけ。ゴール下でボールを受ければ、マークする相手もお構いなしにシュートを決める。何より圧巻はダンクだ。リングに向かうと、まるで背伸びをするようにして軽く伸び上がっただけでブロックに来た相手の上から叩き込んだ。
動画内では字幕もつけられ「この7フィートの身長を誇る12歳は、対戦相手の前にそびえ立ち、コート上では情け容赦ない。オリバー・リウは、地元カナダでのU14リーグ大会で獅子奮迅の活躍であった。しかし、彼がその名をインターネットに轟かせたのは、スペインでの大会だった」と14歳以下の大会で“無双”を演じたことを紹介している。