大坂なおみ、全米決勝の再戦は年始の豪州!? 「大会の次のターゲットはセリーナ」
「もし、ウィリアムズが出場するなら、年の初めの関心ごとになる」
「私は2019年をオーストラリアのブリスベンで始められることを嬉しく思います。以前にプレーしましたが、この街には大きな思い出があります。全米オープンで勝って以来、私はたくさんの人から1月にクイーンズランド・テニスセンターのセンターコートに立ってほしいとメッセージをもらいました」
大坂がブリスベン国際に出場するのは2016年以来2度目。当時は予選の決勝で敗れている。さらに記事では、セリーナの参戦にも期待をかけている。
「もし、ウィリアムズがこのオーストラリアでの大会に出場するなら、大会主催者やメディアにこの米国のスーパースターの1月を期待する。ウィリアムズは2014年にこの大会を制している。彼女の参戦、オオサカとの関係は年の初めの関心ごとになるだろう」
セリーナは2013、14年に連覇を達成。女子に関しては、4大大会の次の位置づけのプレミアマンダトリーに格付けされるビッグトーナメント。かつ全豪オープンの前哨戦にあたる舞台でもあり、参戦する可能性は低くない。現時点でのセリーナ側の動向は不明だが、実現するなら年始から大きな注目を集めることになりそうだ。
(THE ANSWER編集部)