井上尚弥前座の後輩有望株が必勝宣言 平岡アンディ「圧倒的に勝つ」武居由樹「殴って殴って倒す」
どんな試合を見せたい? 武居由樹が頼もしいコメント
第4試合の54.5キロ契約8回戦に登場する武居由樹(大橋)は54.5キロ、相手のマリオ・ディアス(メキシコ)は54.4キロでクリア。27歳の武居は元K-1王者。昨年8月の東洋太平洋スーパーバンタム級タイトルマッチで5回TKO勝ちし、プロボクシング転向5戦目で初のタイトル奪取した。現在は7勝(7KO)とKOを続けている。
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「ここ最近で一番調子よく来られた。あとはゆっくり、しっかりリカバリーして、明日に備えようと思います。(相手と)向き合って、良い目をしているなという印象があった。このまま気を抜かずにやっていこうと」
メキシコ人ボクサーの印象については「あまりやったことがないのでわからない。独特なリズムだとは聞くので、それは気を付けようと思う」と警戒した。今年7月には54.0キロ契約8回戦で勝利。3戦連続で井上の前座に入った。どんな試合を見せたいかの問いに「殴って殴って倒す。それだけです」と頼もしいコメントを残した。
(THE ANSWER編集部)