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「神大会のオチはこれ?」 優勝翌日に発覚した宇野昌磨の“間違い”にネット騒然「衝撃の事実(笑)」

フィギュアスケートの全日本選手権(長野・ビッグハット)は23日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の宇野昌磨(トヨタ自動車)が193.35点、合計298.04点で、2年連続とともに羽生結弦、本田武史と並んで歴代2位となる通算6度目の優勝を飾った。そんな中、誰も気付かなかった“間違い”を弟の樹が指摘し、ファンの間で「衝撃の事実(笑)」「神大会のオチはこれ?」と話題になっている。

全日本選手権、男子フリーに出場した宇野昌磨【写真:矢口亨】
全日本選手権、男子フリーに出場した宇野昌磨【写真:矢口亨】

弟の樹が指摘「兄よ、ショートとフリーのパンツは間違っとる」

 フィギュアスケートの全日本選手権(長野・ビッグハット)は23日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の宇野昌磨(トヨタ自動車)が193.35点、合計298.04点で、2年連続とともに羽生結弦、本田武史と並んで歴代2位となる通算6度目の優勝を飾った。そんな中、誰も気付かなかった“間違い”を弟の樹が指摘し、ファンの間で「衝撃の事実(笑)」「神大会のオチはこれ?」と話題になっている。

 発端となったのは、一夜明けた24日に樹が更新したX(旧ツイッター)。「兄よ、ショートとフリーのパンツは間違っとる」と投稿した。

 先月行われたNHK杯のフリーと比較すると、NHK杯はネイビーっぽいパンツ、前日は黒っぽいパンツ。ぱっと見だけはわからないが、よく確認すると色味が違う。ファンたちは「SPとフリーのパンツを間違って穿いてしまった」と気付き、にわかに注目が集まっている。

「え? 神試合のオチはこれ?」
「さすがです(笑)」
「あの神試合の後でズッコケさせてくれるとか」
「もぅ~昌磨くんたら、面白すぎ」
「えっ!? どういう事よw オチが最高すぎ」
「よく気づいたなWWWWWW」
「神大会にオチがついた」
「誰も気づかなかったのかw」
「嘘でしょ?」
「オチがすごいwwwwwwwww」
「キャラがぶれないなー」
「全く気づきませんでした」

 樹も「#なんか変だと思った」と添えており、まさかの展開にファンも笑いをこらえきれない様子。これまで宇野は表彰台でメダルを表裏を逆に提げることがあり、「逆逆案件もここまで極める宇野昌磨。笑」「昌磨逆伝説ふたたび」との声も聞かれた。

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