大坂なおみ、凱旋圧勝を世界中が続々報道「衝撃的なパフォーマンス」「余裕の勝利」
英放送局も称賛「チブルコバは成す術がなかった」
英公共放送BBCも「ナオミ・オオサカがドミニカ・チブルコバにパンパシフィックオープンでストレート勝ち」と報道。
「20歳はセリーナ・ウィリアムズの審判に対する激怒で暗い影を落とした今月上旬のグランドスラムで初優勝を果たしていた。第3シード(の大坂は)はスロバキアのチブルコバ相手に59分間という駆け足で勝利した」と伝えている。
インド地元紙「タイムズ・オブ・インディア」も「一瞬で、日本のオオサカが東京で準々決勝進出」と報じれば、英衛星放送「スカイ・スポーツ」は「オオサカは出だしから素晴らしいフォアハンドのダウン・ザ・ラインを放つなど絶好調。チブルコバは世界ランク7位の火力に成す術がなかった。猛烈なバックハンドのクロスで余裕の勝利を収めた」と絶賛している。
新女王の凱旋マッチは世界中で話題を呼んでいた。注目度もさらに上昇している。
(THE ANSWER編集部)