161キロでもこんなに曲がる 怪物右腕の衝撃シンカーに米愕然「人間なら打てないね」
「人間であるならこれは打てないね」
「人間であるならこれは打てないね」
「クレイジー」
「これはフェアではないね」
「冗談でしょ?」
「160キロのシンカーはアンフェアだ」
「認めざる得ない、これは凄い」
「待って、これって何?」
「不気味すぎるピッチング」
「素晴らしい」
16日(日本時間17日)のドジャース戦では103マイル(約166キロ)、104マイル(約167キロ)のシンカーで追い込み、93マイル(約150キロ)のスライダーで主砲プイグから空振り三振を奪う“衝撃の3球”で話題を呼んだばかり。この日もきっちりと1回無失点で役割を果たしたヒックス。この男がマウンドに上がるたび、衝撃がついて回る。
(THE ANSWER編集部)