「今まで焼肉が一番だったけど…」 大物ラグビー選手、焼肉を超えるほど好きになった日本食を告白
ラグビーのリーグワン・東京サントリーサンゴリアス(SG)に加入した世界的な大物選手が好きな日本食を告白した。ワールドカップ2連覇を達成した南アフリカ代表WTBチェスリン・コルビと、決勝で敗れたニュージーランド代表主将のFLサム・ケインは「昨晩も食べたんだ」と同じ料理に魅了されているようだ。
東京SGに加入
ラグビーのリーグワン・東京サントリーサンゴリアス(SG)に加入した世界的な大物選手が好きな日本食を告白した。ワールドカップ2連覇を達成した南アフリカ代表WTBチェスリン・コルビと、決勝で敗れたニュージーランド代表主将のFLサム・ケインは「昨晩も食べたんだ」と同じ料理に魅了されているようだ。
ニュージーランド専門メディア「ラグビーパス」の日本語版X(旧ツイッター)はコルビとケインに5つの質問をぶつける動画を公開した。好きな日本食について聞かれると、ケインは「鉄板焼きだ。間違いないね」と即答。「昨晩も食べたんだ」とすっかり魅了されている様子だった。コルビも「彼に同意しないといけない」と同じく鉄板焼きを選出。「今までは焼肉が一番だったんだけどね」と明かした。
ケインは、知っている日本語を聞かれると「皆さん、こんにちは。サム・ケインです」と回答。コルビも「皆さん、チェスリン・コルビです」「ありがとうございます」「元気ですか」と勉強の成果を披露していた。対戦が楽しみな日本の選手は、ケインはリーチ マイケル、コルビは松島幸太朗を挙げた。今季の目標に話が及ぶと、両者ともにチームの勝利に貢献したいと意気込んでいた。
リーグワンは12月9日に開幕。東京SGは10日の開幕戦でクボタスピアーズ船橋・東京ベイと対戦する。
(THE ANSWER編集部)