日本食に目を丸くして「オイシイ!」 来日した海外女子柔道家が感激した庶民派の逸品とは
柔道のグランドスラム(GS)東京大会は12月2日に東京体育館で開幕する。世界最高峰の国際大会を前に来日した海外選手は日本を満喫。庶民的料理に舌鼓を打ち、思わず「オイシイ!」と感激していた。
グランドスラム東京が12月2日に開幕
柔道のグランドスラム(GS)東京大会は12月2日に東京体育館で開幕する。世界最高峰の国際大会を前に来日した海外選手は日本を満喫。庶民的料理に舌鼓を打ち、思わず「オイシイ!」と感激していた。
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日本食を楽しんだ。来日した2021年世界選手権・女子48キロ級銅メダリストのフリア・フィゲロア(スペイン)は和食を堪能。焼き鳥とタレの染みた卵を口にすると、驚いたように目を輝かせて「オイシイ!」と日本語で一言。もう一口パクリと食べ、すっかり気に入った様子だった。他にも、ラーメンやサーモンの刺身を食したようだ。
フィゲロアは自身のインスタグラムに実際の画像と動画を公開。文面には「東京での2周目を楽しんでいる」と記した。一方、女子57キロ級に出場するマリア・オルギン(米国)は東京の人気スポット、江東区豊洲にあるデジタルアート空間「チームラボプラネッツTOKYO」を訪問。素足で楽しむ姿を公開すると、同国代表コーチのキャリー・チャンドラーが「靴は?」と反応していた。
パリ五輪日本代表選考会を兼ねた今大会。男女各7階級のうち、日本の五輪代表が決まっていないのは4階級だ。それぞれ五輪2連覇を目指す、男子100キロ級のウルフ・アロン、同60キロ級の高藤直寿らが出場する。
(THE ANSWER編集部)