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中継で映ったフィギュアNHK杯の表彰式で思わぬ話題 トロフィーの先が「気になってしょうがない」

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯は25日、女子フリーが行われ、アバマリー・ジーグラー(米国)が合計200.50点でGPシリーズ優勝。リンジー・ソーングレン(米国)が合計198.73点で2位、ニーナ・ピンザローネ(ベルギー)が合計194.66点で3位に入った。

女子フリーに出場したアバマリー・ジーグラー【写真:Getty Images】
女子フリーに出場したアバマリー・ジーグラー【写真:Getty Images】

GPシリーズ第6戦・NHK杯

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯は25日、女子フリーが行われ、アバマリー・ジーグラー(米国)が合計200.50点でGPシリーズ優勝。リンジー・ソーングレン(米国)が合計198.73点で2位、ニーナ・ピンザローネ(ベルギー)が合計194.66点で3位に入った。

 その表彰式で、日本のファンをほっこりさせる場面があった。

 優勝したジーグラーは母国の米国国歌が流れると、表彰台の真ん中で胸に手を当て聞き入った。左手には受け取ったばかりのトロフィーを持っているが、その最上部には同じく贈呈されたNHKのマスコット「どーもくん」の人形が挟まっている。片手をあけるために咄嗟に取ったアイデアとみられるが、中継にも映り込んだ。

 続けて行われたアイスダンスでも同様のシーンがあり、ネット上でひそかに話題に。

「トロフィーに装着されるドーモくん」
「上手い具合にドーモくんが収まるようになっていたとは…」
「今年はドーモくんはトロフィーに生けられる運命なのか」
「ドーモくんの定位置になってる」
「トロフィーにドーモくんが刺さってるのかと空見したw」
「ドーモくんがトロフィーに乗ってて可愛い」
「ドーモ君の位置が気になってしょうがない」
「ドーモくんをトロフィーに挟んだw賢い」
「トロフィーとかいうドーモくん置き場wwwwwwwwww」
「トロフィーにドーモくん乗せるの100点です」

 NHK杯ならではのぬいぐるみが生んだ光景が熱視線を浴びた。この後に行われる男子フリーの表彰式でも同様のシーンが見られるかもしれない。

(THE ANSWER編集部)

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