久保健英、TV生中継では見られなかったシリア守備陣翻弄のワンプレーが話題「本田級の演技」
サッカー日本代表は21日、ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のシリア戦に望み、5-0の大勝を収めた。後半開始早々にはFKのチャンスを得ると、DF菅原由勢が豪快に右足で突き刺して得点。ネット上でもこのプレーに興奮する声が上がった中、「タケ天才ね」「久保が本田みたいに蹴る演技がクソ上手い」などと直前のMF久保建英のフリックにも注目が集まった。
シリア相手に5-0で勝利
サッカー日本代表は21日、ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のシリア戦に望み、5-0の大勝を収めた。後半開始早々にはFKのチャンスを得ると、DF菅原由勢が豪快に右足で突き刺して得点。ネット上でもこのプレーに興奮する声が上がった中、「タケ天才ね」「久保が本田みたいに蹴る演技がクソ上手い」などと直前のMF久保建英のフリックにも注目が集まった。
3-0とリードで迎えた後半2分。いきなりいい位置でFKのチャンスを得た日本は、久保が得意の左足でシュートを放つかと思われた。しかし、シュート直前でボールを右にフリック。後ろで待ち構えていた菅原がすかさず強烈なシュートを放った。壁を作っていた相手もトリックプレーに反応できず、ボールは豪快にゴールネットを揺らした。
X上の日本ファンからは「遠藤ヤット並みの菅原の精度」「菅原まじで巧い」などと得点を決めた菅原に注目が集まったほか、直前でお膳立てした久保にも興奮の声が上がった。
「久保がフリックした所で相手のディフェンスが完全に崩れてる」
「タケ天才ね」
「久保が本田みたいに蹴る演技がクソ上手い」
「久保この若さで本当に大人だな」
中立地・サウジアラビアで開催された一戦はテレビ生中継などがなかったことでも話題に。久保と菅原のコンビネーションのほか、伊東純也の4アシストの大活躍などで日本が快勝した。
(THE ANSWER編集部)