フィギュア“りくりゅう”ペアがNHK杯欠場 木原龍一の腰椎分離症が完治せず、GP初戦スケートアメリカに続き
フィギュアスケートの“りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一ペア(木下グループ)が、11月24日から行われるグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯(大阪・東和薬品RACTABドーム)を欠場すると日本スケート連盟が30日に発表した。欠場の理由は「木原龍一の腰椎分離症が完治していないため」としている。
11月24日から開催
フィギュアスケートの“りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一ペア(木下グループ)が、11月24日から行われるグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯(大阪・東和薬品RACTABドーム)を欠場すると日本スケート連盟が30日に発表した。欠場の理由は「木原龍一の腰椎分離症が完治していないため」としている。
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今年3月の世界選手権で悲願の金メダルを獲得したりくりゅうペア。昨年のGPファイナル、今年2月の四大陸選手権優勝と“無双”状態が続き、今季もさらなる躍進が期待されていたが、20日から行われたGP初戦スケートアメリカを欠場。木原の腰の具合が思わしくなく、拠点のカナダで「腰椎分離症」の診断を受け、日本スケート連盟が欠場を発表していた。NHK杯の出場を目指していたとされるが、今回も無念の欠場が決まった。
(THE ANSWER編集部)