大坂が完成させた「80年ぶり」の4大大会珍記録とは? 海外ファン「これは凄いこと」
テニスの今季4大大会最終戦、全米オープン女子シングルスで日本人初制覇を達成した大坂なおみ(日清食品)。権威あるグランドスラムの歴史に新たに名前を刻んだが、これにより“80年に1度”の珍記録が生まれたという。「WTAインサイダー」公式ツイッターが報じている。
群雄割拠の女子テニス界、2年連続4大大会が異なる優勝者誕生
テニスの今季4大大会最終戦、全米オープン女子シングルスで日本人初制覇を達成した大坂なおみ(日清食品)。権威あるグランドスラムの歴史に新たに名前を刻んだが、これにより“80年に1度”の珍記録が生まれたという。「WTAインサイダー」公式ツイッターが報じている。
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今季最後の4大大会。女王の座に就いたのは、大坂だった。これにより、実に80年ぶりの珍記録が完成されていた。「WTAインサイダー」はこう報じている。「80年ぶりに2シーズン続けて、異なるグランドスラム女王が生まれた」。そして、昨年と今年の4大大会優勝者を紹介している。
<2017年>
全豪 セリーナ・ウィリアムズ
全仏 エレナ・オスタペンコ
ウィ ガルビネ・ムグルサ
全米 スローン・スティーブンス
<2018年>
全豪 キャロライン・ウォズニアッキ
全仏 シモナ・ハレプ
ウィ アンゲリク・ケルバー
全米 大坂なおみ
※ウィ=ウィンブルドン