バスケ河村勇輝の仰天“ダブルクラッチスリー”の衝撃拡大 しかもブザービーター「ヤバすぎる」
バスケットボールのBリーグで15日、日本代表として活躍した横浜BC・河村勇輝の衝撃的なブザービーターが生まれた。センターサークル付近からのディープスリー。スロー映像で見ても、ギリギリのタイミングで放たれたシュートだった。実際の映像に、バスケファンも大興奮。「しかもダブルクラッチ」「何でこれが入るんだ」などと話題になっていた。
B1リーグ第2節
バスケットボールのBリーグで15日、日本代表として活躍した横浜BC・河村勇輝の衝撃的なブザービーターが生まれた。センターサークル付近からのディープスリー。スロー映像で見ても、ギリギリのタイミングで放たれたシュートだった。実際の映像に、バスケファンも大興奮。「しかもダブルクラッチ」「何でこれが入るんだ」などと話題になっていた。
敵地オープンハウスアリーナ太田に集ったバスケファンが騒然となった。39-39で迎えた第2Q、残り2.4秒からのプレー。センターサークル付近でこぼれたボールを河村が拾うと、相手選手をかわしながらそのままシュート。前半終了のブザーが鳴り響く中、弧を描いたボールはリングを射抜いた。
会場は大盛り上がり。一度はレフェリーがリプレー検証を行ったものの、スロー映像では河村のシュートは確かにブザーの前と判明。ギリギリのプレーで得点が認められた。
実際の映像を公開したBリーグ公式Xでは「河村勇輝がまたしてもハイライトを作りました」と衝撃のブザービーターを紹介。シュート成功直後から注目を浴びていたが、映像が拡散され大きな話題となった。
「おかしいでしょこんなの」
「やばすぎ………逆に怖いまである」
「なんでこれが入るんだよ」
「全世界の人見てほしい」
「この距離からクラッチしてブザービートはヤバすぎ」
「なんでこんなプレーできるの」
「ダブルクラッチの、ロングブザービーター。は???」
「このレベルはBリーグ内で年数回レベルか」
「ダブルクラッチスリーはすごすぎ」
「しかもダブルクラッチ」
チームをけん引した河村は31分41秒の出場時間で、Bリーグではキャリア最多となる40得点と爆発。チームは終盤まで競り合ったが、最終クォーター残り15.6秒でリードを奪われ80-81と1点差で敗れた。
(THE ANSWER編集部)