4団体王者クロフォードと対面した日本人世界王者にファン興奮「ウェルターいけるで」「胸熱」
ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・中谷潤人(M.T)が、7階級上の世界ウェルター級4団体統一王者テレンス・クロフォードらとの対面を報告。ドミニカ共和国で行われているWBO年次総会で記念写真も取ったようだが、2人の体格にファンから驚きの声が上がっている。
表彰されたクロフォードに負けない体格
ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・中谷潤人(M.T)が、7階級上の世界ウェルター級4団体統一王者テレンス・クロフォードらとの対面を報告。ドミニカ共和国で行われているWBO年次総会で記念写真も取ったようだが、2人の体格にファンから驚きの声が上がっている。
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中谷が自身のインスタグラムに「チャンピオンたちと みんなありがとう」という言葉とともにアップした写真には、深緑のジャケットをまとったクロフォードと笑顔で収まったツーショットが。両者は7段階も違うが、中谷は身長172センチ、クロフォードは173センチで、服を着て並んだ姿は大きな差がないようにすら感じられる。
これにファンからは「クロフォードと並んでも身長変わらんやん ウェルターまでいけるで」「なんとめちゃめちゃかっこいい 中谷選手ほんとに背が高いんですね!」「胸熱ですね」「激アツすぎ」と、スターに負けない風格を見せる中谷への賛辞が集まった。
世界初の2階級4団体統一を果たしているクロフォードは、この総会で「ファイター・オブ・ザ・イヤー」として表彰されている。他にも錚々たるボクサーと写真を撮影した中谷だが、「この中で一番強いのはJUNTOチャンプ」とまで賛辞を送るファンもいた。中谷は9月にアルヒ・コルテス(メキシコ)に12回判定勝ちし、初防衛に成功。5月の同級王座決定戦では元WBA同級王者アンドリュー・マロニー(豪州)に12回2分42秒KO勝ちしたが、終了間際の一撃で世界に衝撃を与え、聖地ラスベガスで2階級制覇を達成した。海外の評価も高まり、すでに対戦を避ける相手もいるほどの実力者だ。
(THE ANSWER編集部)