バレー石川祐希が自虐「弱すぎ」 告白した試合前の“弱点”を後輩もいじる「情けないです」
バレーボール男子の日本代表は8日まで東京・代々木体育館で行われたパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)のプールBで米国に次ぐ2位となり、来年のパリ五輪出場権を獲得した。主将の石川祐希(ミラノ)は13日、自身のX(旧ツイッター)を更新。意外な“弱点”を告白すると、同僚からも「情けないです」「困ったもんだ」といじるコメントが寄せられた。
パリ五輪予選兼ワールドカップで日本を引っ張った主将の弱点とは
バレーボール男子の日本代表は8日まで東京・代々木体育館で行われたパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)のプールBで米国に次ぐ2位となり、来年のパリ五輪出場権を獲得した。主将の石川祐希(ミラノ)は13日、自身のX(旧ツイッター)を更新。意外な“弱点”を告白すると、同僚からも「情けないです」「困ったもんだ」といじるコメントが寄せられた。
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キャプテンとしてチームを引っ張った石川だが、大会中にはうまくいかないこともあったようだ。「そういえば」と自身のXで切り出した石川は「OQTのコイントスは1勝6敗」と綴り、パリ五輪予選で負けが込んでいたことを告白。「弱すぎ。コイントス、もっと勝ちたい」と自虐的に記した。
これにチームメートが続々と反応。西田有志が「困ったもんだ」と投稿すれば、高橋藍は「情けないです」と先輩をいじるコメント。石川は「おい。」と短く返信した。さらに小野寺太志が「コイントス変わろうか?」と呟くと、石川は「俺の楽しみ奪うな。」と返した。
コイントスでは1勝6敗だったが、肝心の試合では5勝2敗でプールBの2位となり、見事パリ五輪出場権を獲得。2008年の北京五輪以来、16年ぶりとなる自力での出場権獲得を果たした。
(THE ANSWER編集部)