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無敗の凱旋門賞馬が引退 幻となった日本馬との対決にファン無念「リバティがぶっちぎるの想像していた」

1日にフランス・パリロンシャン競馬場で行われたG1凱旋門賞を無敗の6連勝で制した仏ダービー馬エースインパクト(牡3、J.C.ルジェ、父クラックスマン)が電撃引退することが決まった。現地12日に英専門紙「レーシングポスト」など欧州競馬メディアが一斉に報じた。今後は同国北西部ノルマンディーのボーモン牧場で種牡馬入りする。一時はG1ジャパンカップ(JC、11月26日、東京競馬場)の出走の検討も報じられていたが、その計画も幻に。日本最強馬や今週のG1秋華賞大本命馬との対決も見られなくなったことで、日本の競馬ファンからは「見たかったな」「日本馬がぶっちぎるのを想像していたので残念」といった声が上がっている。

エースインパクトが引退、幻となった日本馬との対決にファン無念
エースインパクトが引退、幻となった日本馬との対決にファン無念

6戦6勝でG1凱旋門賞制したエースインパクト

 1日にフランス・パリロンシャン競馬場で行われたG1凱旋門賞を無敗の6連勝で制した仏ダービー馬エースインパクト(牡3、J.C.ルジェ、父クラックスマン)が電撃引退することが決まった。現地12日に英専門紙「レーシングポスト」など欧州競馬メディアが一斉に報じた。今後は同国北西部ノルマンディーのボーモン牧場で種牡馬入りする。一時はG1ジャパンカップ(JC、11月26日、東京競馬場)の出走の検討も報じられていたが、その計画も幻に。日本最強馬や今週のG1秋華賞大本命馬との対決も見られなくなったことで、日本の競馬ファンからは「見たかったな」「日本馬がぶっちぎるのを想像していたので残念」といった声が上がっている。

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 夢は夢のままで終わった。現地12日に英専門紙「レーシングポスト」の公式X(旧ツイッター)は「速報:ジョッケクルブ賞とカタール凱旋門賞の両方で電撃的な勝利を収めたエースインパクトが、ノルマンディーのボーモン牧場で種馬になるために引退した」と報道。他の競馬メディアも一斉に報じた。くしくもこの日はIFHA(国際競馬統括機関連盟)が制定する「ロンジンワールドベストレースホースランキング」(今年1月1日~10月8日分)が更新され、レーティング129で1位のイクイノックス(牡4、木村)に次ぐ2位タイの128を付けられたばかりだった。

 凱旋門賞後、「レーシングポスト」ではルジェ厩舎やオーナーサイドの間で今後について協議され、今年のJC出走や来年の国際競争の出走も検討されていることも報じていたが、1986年に同レースを制した後に大種牡馬となったダンシングブレーヴよりも高く評価されたことなども加味され、「100%健康なうちに」と引退の決断がなされた。

 今回の引退について海外ファンからは「もったいない。これで偉大にはもうなれない。1シーズン限りの奇跡だった」「こんなに早く引退するなんて残念だ」「早く引退しすぎるから、これらの外国馬が偉大とみなされることはない」「彼をリスクに晒さないのは商業的には理解できるが、我々のスポーツにとっては酷いことだ。彼は来季もっと良くなっていたかもしれない」など、否定的な声が上がっている。

 今年の凱旋門賞に参戦しなかったイクイノックスは、所有するシルクレーシングが秋の目標にJCを掲げ、昨年のダービー馬ドウデュース(牡4、友道)も出走を予定。さらに今週のG1秋華賞で大本命と目されるリバティアイランド(牝3、中内田)も出走の可能性がある。事実上の“世界一決定戦”を期待していた日本人ファンからは「イクイノックスとの対決を見たかったな」「今週リバティが勝って、JCでも凱旋門賞馬をぶっちぎるのを想像していたから残念」「引退早いなあ」「もう見れないのか」「イクイノックスやリバティアイランドと戦って無敗のキャリアを傷つけるのもおかしな話ですしね。納得です」といったコメントが上がっている。

(THE ANSWER編集部)


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