大坂なおみが「歴史打ち立てた」 日本人初快挙を海外続々速報「冷静さと優雅さ」
「もっと理想的な女王の座の禅譲を夢見ることもできた」
フランス地元紙「レキップ」も「日本の少女は米国人女性からもっと理想的な女王の座の禅譲を夢見ることもできた。この試合で見せた感銘的なプレーレベルは、彼女は誰かに対する引け目を感じることなどないと証明した」と報じ、幼少時からのアイドル、セリーナを完全に凌駕していたと評価している。
アルゼンチン地元紙「クラリン」は「ナオミ・オオサカが制御不能なセリーナ・ウィリアムズを倒し、初のグランドスラム優勝」と紹介。「日本人のナオミ・オオサカは全米オープンで歴史を打ち立てた」と日本人初の快挙を伝えている。
スペイン地元紙「マルカ」でも「オオサカはセリーナとの世代間の激突で勝利する」と特集。全米オープン決勝史上2番目の年の差16歳の対決で、20歳の新女王誕生を伝えていた。
(THE ANSWER編集部)