ヤクルト村上宗隆、バレー五輪切符で仲良し・西田有志を祝福 前日は生観戦「ユージおめでとう」
バレーボール男子のパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)は7日、東京・代々木第一体育館で世界ランク4位の日本が同7位スロベニアと対戦。3-0でストレート勝ちし、パリ五輪出場権を獲得した。自力での出場権獲得は、2008年北京五輪以来16年ぶり。西田有志と仲のいいヤクルト・村上宗隆内野手も「ユージおめでとう」と祝福を送った。
パリ五輪予選兼ワールドカップ
バレーボール男子のパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)は7日、東京・代々木第一体育館で世界ランク4位の日本が同7位スロベニアと対戦。3-0でストレート勝ちし、パリ五輪出場権を獲得した。自力での出場権獲得は、2008年北京五輪以来16年ぶり。西田有志と仲のいいヤクルト・村上宗隆内野手も「ユージおめでとう」と祝福を送った。
前日6日のセルビア戦で、黒のキャップを被り、背番号1の西田のユニホームを着て観戦していた村上。西田の勝利インタビューで拍手する様子が中継にも映り、ファンを驚かせた。
そして日本のパリ五輪出場権獲得となったこの日、村上は自身のインスタグラムのストーリー機能を使って西田を祝福。西田の顔を画像1枚でドーンと投稿し「ユージおめでとう」とメッセージを記した。西田も同じくストーリー機能で反応し「ありがとう!」と感謝していた。
8チーム中上位2チームに五輪切符が与えられる条件の中、日本は2戦目でエジプトにまさかの敗戦を喫し、早々に追い込まれた状況となったが、そこから驚異の4連続ストレート勝ち。西田も攻撃で大きく貢献し、ファンを喜ばせた。
(THE ANSWER編集部)