井上尚弥、12月意識したバキバキ肉体造りに米メディア反応「王座統一のカウントダウン始まる」
早くも次戦に向けて調整を進めているボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者・井上尚弥(大橋)。先週には1週間の合宿を終えたことを自身のインスタグラムで報告していたが、そこで投稿された写真に米メディアも注目。公式SNSで「2階級目の4団体統一王者へのカウントダウンが始まる」と取り上げると、米ファンから「また戻ってくる!」「この男は特別」といった待望の声が寄せられている。
井上の「集中強化トレーニング」終了の投稿に反応
早くも次戦に向けて調整を進めているボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者・井上尚弥(大橋)。先週には1週間の合宿を終えたことを自身のインスタグラムで報告していたが、そこで投稿された写真に米メディアも注目。公式SNSで「2階級目の4団体統一王者へのカウントダウンが始まる」と取り上げると、米ファンから「また戻ってくる!」「この男は特別」といった待望の声が寄せられている。
井上は9月末、自身のインスタグラムに2枚の写真を公開し「1週間の集中強化トレーニングが終了しました!! 良いトレーニングが出来て12月に向けてスイッチオン」などとつづった。まだ正式決定はしていないものの、スティーブン・フルトン(米国)から7月に同級2団体統一王座を奪取した直後に“約束”していたWBA&IBF同級統一王者のマーロン・タパレス(フィリピン)との対戦を意識した調整を進めている様子がうかがえた。
これに反応したのが米スポーツ専門局「ESPNリングサイド」。公式インスタグラムで井上の投稿を写真付きで取り上げ「2階級目の4団体統一王者へのカウントダウンが始まる」とつづった。これに共同プロモート契約を結ぶトップランク社も反応。改めて注目度の高さをうかがわせた。
井上の調整の様子を知った米ファンからは「ハジメノイッポ」「現実世界のイッポ」「彼が勝てば間違いなく彼がPFP1位だ」「肝臓殺し」「モンスター」「ビースト」「彼がまた戻ってくる!」「彼が負けることがあるとは思えない」「この男は特別だ」など、次戦を待望するコメントが集まっている。
(THE ANSWER編集部)