[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

わざと犯したボークに「なぜ?」 ベテラン守護神が短期決戦で見せた意外な行動に米感服「IQ高い」

1球が勝負を分けるプレーオフの舞台で、わざとボークを犯す投手が現れファンの驚きを誘っている。2011年から4年連続でナ・リーグの最多セーブに輝き、通算417セーブを挙げているフィリーズの守護神クレイグ・キンブレル投手は、3日(日本時間4日)に行われたマーリンズとのワイルドカードゲーム1回戦でセーブを挙げたが、その過程でわざとボールを落とし、走者を進める場面があった。まさかの行為に「IQの高い野球だ」「ベテランだな」とその行動に感服する声が挙がっている。

ワイルドカードゲーム1回戦に出場したフィリーズのクレイグ・キンブレル【写真:Getty Images】
ワイルドカードゲーム1回戦に出場したフィリーズのクレイグ・キンブレル【写真:Getty Images】

わざとボールを落として走者は三塁へ…「なぜ?」の声も

 1球が勝負を分けるプレーオフの舞台で、わざとボークを犯す投手が現れファンの驚きを誘っている。2011年から4年連続でナ・リーグの最多セーブに輝き、通算417セーブを挙げているフィリーズの守護神クレイグ・キンブレル投手は、3日(日本時間4日)に行われたマーリンズとのワイルドカードゲーム1回戦でセーブを挙げたが、その過程でわざとボールを落とし、走者を進める場面があった。まさかの行為に「IQの高い野球だ」「ベテランだな」とその行動に感服する声が挙がっている。

【PR】アベマで日本史上初UEFA EURO 2024全51試合無料生中継! 速報ダイジェストや見逃しフルマッチも無料!

 キンブレルが登板したのは3点リードの9回。先頭のベルに右翼への二塁打を許した。チザムJr.を二飛、バーガーを三ゴロに打ち取り2死二塁。続くデラクルーズを打席に迎えると、投球モーションを起こしながらわざとボールを落としてボークを取られ、ベルを三塁へ進めた。ただその後、打者を三ゴロに打ち取り試合終了。セーブを記録した。

「ピッチング・ニンジャ」として知られる米国の投球分析家ロブ・フリードマン氏が自身のX(旧ツイッター)に公開したこの場面の動画には、ファンからコメントが殺到した。

「彼はブレーブスでこの動きを学んだんだよね」
「マーリンズはボークを拒否できるようにするべき」
「(進塁ではなく)1ボールにするべき」
「キンブレルだけが背後から読まれやすいのか、彼だけがこの作戦を使うのか? 数か月前もマーリンズ相手に同じことをするのを見た」
「実に賢明な行動だと思う。合法的なサイン盗みを防いだキンブレルのIQの高い野球だ」
「ベテランだな」

 また「なぜこんなことを?」という質問も寄せられた。フリードマン氏は「二塁にいるランナーは(生還しても勝敗に)関係ないし、(二塁にランナーがいれば)投球のコースなどを教えてしまうかもしれないから」とキンブレルの意図を推測して答えている。

(THE ANSWER編集部)

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集